印象に残ったものから書いていきます(^^)
世代じゃないのにおニャン子クラブを好きになって初めに聴いたアルバムは、キック・オフでした。
今までセーラー服を脱がさないで(ほんの数秒)しか聴いたことがありませんでしたが、このアルバムを聴いておニャン子クラブの良さを改めて知ることができました。
おニャン子クラブといえば、セーラー服を脱がさないでだったのでアルバムの曲も攻めた曲なのかなーとおもっていましたが、意外にも女子高生のような女の子らしい曲があってびっくりしました。
キック・オフは、私が持ってたおニャン子クラブというイメージを変えてくれたアルバムになりました。
おニャン子クラブと言ったらセーラー服の次に出てくる曲が真赤な自転車です。
初期のおニャン子らしい曲で、この曲は彼が女の子と自転車の二人乗りをしていて、彼の後ろに乗っている女の子の心情を歌っている曲だと思いました。
この曲を聴くとなぜか分かりませんが、心臓がドキドキします。
自分の中でも真赤な自転車は、一位を争うほどものすごく好きな曲です。
余談ですが、私は自転車の二人乗りを見かけたことがないです…。
おニャン子クラブと言ったら「セーラー服を脱がさないで」
子供の頃、数秒だけテレビで流れたのを聴いたことがありましたが、なんかやばそうな曲だなーと思った記憶があります。
子供ながらに「本当にこの曲流していいの?」と思いました。
時が経ち、セーラー服を脱がさないでを一通り聴いたときあまりの過激さに「…」。
なんでこんな過激な曲なのに当時人気があったのか?なぜこの曲がたくさん売れたのか?
それは、夕やけニャンニャンのDVDを見たときに分かりました。
クラスにいそうな女の子が、歌ったり踊ったりしている。いかにも素人っぽさが良かった。
本来アイドルは、遠い存在だったがおニャン子は身近にいるアイドルになった。
だから、当時人気が出てこの曲が売れたのだと思いました。
セーラー服を脱がさないでのB面の曲です。
セーラー服~のB面とあって、こちらも過激な曲なのかなと思ったが思ったよりも過激ではなく、セーラー服よりも聴きやすい曲だなって思いました。
セーラー服~のシングルが発売されたのが、7月ということもあってとても夏らしい雰囲気の曲です。
個人的におニャン子の楽曲の中で一番好きな曲です。
なぜなら、出だしがかっこいいのと、曲の雰囲気が良いです。
この曲は、女の子がシャイな男の子の事を好きになってしまうけれども男の子は女の子に対して積極的では無いだけどそんな所が好き、みたいな曲だと思います。
この曲のような雰囲気の曲を聴いたことがないが、なぜか懐かしくなる曲です。